GeoMap
「GeoMap」はKMIoT Pro(ケミオット)で取得した複数センサの温度データを3Dでサーモグラフィ表示するWebアプリケーションです。
※本機能には温度センサ4個(平面)または8個(立体)が必要です。
※スマートフォンには対応しておりません。(2021/07 現在 )
※スマートフォンには対応しておりません。(2021/07 現在 )
【3D座標面】
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3D表示に対応する3軸と各点の対応図です。
(※全て6面体の外側からの視点での表示となります。) -
1平面につき4点(センサ)を設定することで1面のサーモグラフィ画像が、また平行な2面へセンサを設定(計8個のセンサ)することで6面(立方体)のサーモグラフィーが3Dで表示されます。
【面ごとのサーモグラフィ】
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それぞの面をクリックすることでセンサ設定画面が表示されます。
※表示したいセンサを4点全て指定してください。 -
設定した各センサによる面ごと温度のサーモグラフィ画像が表示されます。※実際にはセンサに近い部分の温度を計測しているものとなります。中間地点などはセンサ同士の距離/設置場所の環境などよって温度が異なりますので本アプリの表示はあくまでも目安としてご参照ください。
※本アプリの温度値の分解能は1℃です。(小数点以下の数値は認識しません)
【3D表示プレビュー】
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6面体が3D表示されます。
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画面内でマウスを移動させることで3D表示が上下左右に回転します。
【基準温度範囲】
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サーモグラフィ色に対応した温度の幅を指定できます。
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「最低温度:青/最高温度:赤」となり各温度に従って色が変化します。