
モニタグラフ
▶ センサデータをリアルタイムにモニタグラフに表示します。
表示されたKMGraphグラフアプリ画面メニューで
「表示」-「モニタリング開始」
を選択し表示されるモニタリング設定を行ってください。

【サーバ名】
- 親機のIPアドレスを指定します。
【ポート】
- 親機と通信用のポートを指定します。(固定:8083)
【ユーザ名】
- モニタリングプログラム用ユーザ名を指定します。(固定:kemypi)
【パスワード】
- モニタリングプログラム用パスワードを指定します。(固定:mymosquitto)
【topic】
- モニタリングプログラム用topicを指定します。
- 機器設定で設定した8桁数値を指定してください。
【データch数】
- 加速センサのチャンネル数(X,Y,Z)を指定します。(固定:3)
- データ名: Realtime_Monitor1 ~ 3 として表示されます。
RealTime_Monitor1: X方向RealTime_Monitor2: Y方向RealTime_Monitor3: Z方向
【表示データ数】
- 1画面で表示される各チャンネルのデータ総数を指定します。
- センサでデータが更新されるごとにグラフのデータ数が追加され、指定表示データ数に達した場合は古いデータが新しいデータに上書きされます。
【SSL】
- モニタリングプログラム用SSL設定を指定します。(固定:SSL無)
---最後に「OK」ボタンをクリックすると自動的にモニタリングが開始されます。---
注意
- モニタグラフに表示されるデータは通信時間の誤差などにより、各データの取得時刻が実際と異なる場合(約誤差40m秒)があります。
- モニタグラフはLAN内のWiFiの一時切断などのネットワーク環境や、パソコンのスリープ設定などにより自動的に停止する場合もあります。停止が確認された場合はブラウザのリフレッシュまたは親機本体の再起動をお試しください。